今年前半はハイキングに・・・


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今日は糸島で行われるウォーキングに参加しました。今日から土日はホリデーアクトパスが使えます。早速フルに使いたいところですが、今日は西鉄のエリア外の地域に向かいますので、フルに使えません。
せっかくなので、地下鉄で筑前前原に直接向かうのはやめ、自宅から路線バスを乗り継いで姪浜に向かうことにしました。
まず乗り込んだのは東吉塚小学校前から34系統の天神行き。今日は宇美の2817でした。終点の天神まで乗ればいいものを、わざと高めの運賃にするため、蓮池で下車しました。
蓮池からは1系統の姪浜行きに乗りました。吉塚の6917でした。姪浜で降車時にホリデーアクトパスを見せると乗務員から注意され、詳しく説明すると納得されました。ホリデーアクトパスを知らない乗務員がいたのは驚きです。
姪浜から筑肥線の電車に乗り、筑前前原で下車。
以前は銀色の昭和バスが国道202号線を天神・博多駅まで乗り入れていました。姪浜から先の西鉄との競合部分はクローズドアでしたが、20代前半の頃は海に向かう昭和バスにあこがれて、何度か海岸沿いに走るバスに乗ったことがありました。
今回その懐かしい昭和バスに乗ってウォーキングの集合場所である野北に向かいました。この路線、かなり前に乗ったことがあります。現在は谷が終点ですが、その昔は谷から桜井峠を抜けて、元岡を経由し、今宿から202号線に入って博多駅に向かっていました。全コース乗りましたが、当時の写真が見当たりません(-_-;)
野北からサンセットロードを12km歩き、芥屋にゴール。ここから再びバスの旅です。
まず、昭和バスで芥屋から前原に向かいました。その昔はこの路線も天神・博多駅に乗り入れしていましたが、今はすべて前原止まりです。海岸線の近くを走りながら、海岸線は所々でしか見れませんでした。
前原からは前原市バスに乗り換え、九大工学部に向かいます。前原地区の昭和バス不採算路線は前原市バスとして、昭和バスの子会社の福岡昭和タクシーに運行委託しています。この九大線もその一つです。
なお、この路線は200円均一運賃ですが、区間によっては他のバスより高くなります。(浦志まで150円、産の宮まで170円)
九大工学部から再び西鉄バスに乗ります。お目当ては九大急行。この日のバスは壱岐の5325でした。LEDの表示が少し欠けてしまいました。
九大キャンパスを抜け、昭和バスエリアはノンストップで走り、202号バイパスに入って下青木に停車。その後バイパス沿いのバス停に停まって石丸ランプから都市高速に入ります。
マリノア・福岡タワー・Yahoo!ドームなどを眺めながら快適に都市高速を走ると天神北で高速を降り、天神北・天神コア前・渡辺通一丁目に2回停まって終点博多駅です。
天神から博多駅までは5番の急行になっていました。
博多駅から自宅までは徒歩でも行けますが、せっかくなので10番に乗り、蓮池に向かいます。このバスは百道の3013でした。
蓮池で乗り換え、34番で東吉塚小学校前に帰着。宇美の2106でした。
乗り継ぎ割引を使ったと仮定して、今日は1430円分の西鉄バスに乗りました。
明日も一日休み、バス三昧するぞ!
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西鉄では、平成21年12月21日(月)より、一般路線バスの土日祝日全線フリー定期券「ホリデーアクトパス」の本格発売を開始するとともに、平成22 年1月1日(金・祝)より通用を開始します。
この「ホリデーアクトパス」は、定額給付金の支給にあわせて本年6月1日~12月31日までの土日祝日のみご利用可能な新商品として、本年5 月から7 月末までの期間限定で発売いたしました。西鉄グループの一般路線バスが土日祝日に限り乗り放題となるほか、福岡県内(一部佐賀・大分県内)で西鉄グループが運行する高速バス・特急バス計17 路線が通常運賃の半額で乗車可能となることから、大変好評をいただきました。また発売期間終了後、お客様から発売継続の要望を多数いただいており、好調な販売実績を踏まえ、本格導入にいたりました。
この定期券の発売を通じて、土日祝日のマイカー利用から一人でも多くの方にバス利用へ転換していただくことで、CO2 の削減が図られ環境負荷低減につながるともの考えております。ご購入のお客様には「ホリデーアクトパス」を通じて、行動範囲を拡げていただき、充実した週末を過ごしていただける手助けになればと考えております。
詳細につきましては、下記をご参照下さい。
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最近ヤフオクで西鉄時刻表をGetしました!
昔…高校時代…毎回西鉄時刻表を購入していました。実家にいなかった時代に処分されてしまいました…それがヤフオクで高値で取引されていて、ちょっと複雑な感じです。
今回、ちょっと古めの時刻表をゲットしましたので、少しずつ紹介します。
画像はパソコンの場合拡大で見れますが、携帯ユーザーにはちょっとどころかかなり見にくいかもしれません。
この当時、田川新生病院・英彦山・添田・平原・谷口から天神まで直通便がありました。伊田から天神まで急行で1時間49分かかっています。
もしもこの時代に筑豊エコルカードがあれば、かなり行動範囲が広がっていたのでは?なんて考えます。
この時刻表、系統番号は記載されていませんが、面白い路線が沢山掲載されているので、順を追って紹介します。
西鉄プロファイル: 西日本鉄道全線106.1km 【DVD】
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どこかのブログに私が筑豊電鉄のイベントに行った様にかいてありますが、あいにく今日は夜勤明け…イベントは行ってません。ましてや2000円をブログで知り合っただけの人に渡すなんてありえません。
今日はぶらっと志賀島方面に行きました。途中で見た福岡市東区西戸崎に保存してある路面電車を今回紹介します。
こちら元西鉄北九州線1024号です。
末期まで残り、筑豊電鉄へ乗り入れしていたようです。このカラーなんとも懐かしいですね…
この先志賀島までは海ノ中道をバスが走ります。
こちらは大岳松原に停車中の西鉄バス宗像新宮5633:日産ディーゼル2001年式KK-RM252GSNスマートループ塗色変更車です。
緑に白の車体がいい感じを出しています。
前面のバスがんばってます幕もいいですね。
LEDが綺麗に写っていないのが残念ですが…
志賀島は私の好きな場所ですので、また何度か訪れてみたいです。
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学生さんにはエコルカード、年配の方にはグランドパス、北九州の方には得パス…
似たものと言えば、昼パス…ただし時間限定です。が、昼間だけ福岡都市圏のバスが載り放題になります。
と言う訳で買っちゃいました!昼パス!(画像は不正防止のため加工してあります)
これで平日休みの時、福岡都市圏でバス三昧できます。筑豊も忘れていませんので…昼パスで得した分、ニモカにチャージして筑豊のバスに乗りに行きますので…
と言うわけで?昼パスを初めて休みの日に使うため、面白い事をしようと考えました。
ある方のブログにあったひとり遊びです。
まず、最初にこの一人遊びを提唱?したCさんのブログには、
まず、適当なところからバスに乗ります。
始発点でなければどこでもいいですが、あまり郊外ではないほうがいいです。
地元を選んだほうが帰るのが楽です。
目的地は、出発したのと同じバス停(同じ向き)です。
乗ったバスはどこで降りるのも自由ですが、
降りたらそのバス停から、次に来たバスに乗らないといけません。
道路の反対側や、交差点の別の位置に同じ名前のバス停があっても、
そのバス停に移動することはできません。
と、書かれています。
そして次に提唱したTさんのブログには、
1:降りたそのバス停で乗り換える。
2:天神北や中洲、呉服町(千代町⇒天神)など、同一名称で比較的近い場所は同一とする。呉服町(博多駅⇒天神・蔵本)など、間に交差点が入っている場所は別とする。
3:終点バス停は、降車用バス停がある場合(のこ渡船場、天神北(降車場)、金田駅など)は別とする。ない場合(中央ふ頭、猪野、上脇田、マリノアなど)は同一とする。よって、折り返す事が出来る。
4:バスセンター・ターミナルは、同一階にある乗り場は同一とする。
と書かれています。(Cさん、Tさん、ブログの記事を引用しました…すみません)
と言う事で、早速本日やってみました。
本日の行程は次の通りです!
東吉塚小学校 9:34 宇美営業所 36 2001 宇美 550円
宇美営業所 10:46 JR南福岡駅 11 9257 早見 180円
JR南福岡駅 11:35 福岡空港国内線 43 4714 雑餉隈 300円
福岡空港国内線 12:22 博多駅交通C 39 9888 宇美 170円
博多駅交通C 12:54 名島 29 5882 香椎浜 240円
名島 13:24 女子大前 23 1412 香椎浜 110円
女子大前 14:10 天神三丁目 21A~210 5974 新宮 420円
天神三丁目 15:02 西新パレス前 2 5604 壱岐 140円
西新パレス前 15:22 六本松 10 9653 吉塚 100円
六本松 15:33 南薬院 25 5826 百道浜 100円
南薬院 15:45 薬院駅前 17 1422 脇山 100円
薬院駅前 15:54 柳橋 16 1432 片江 100円
柳橋 15:55 蓮池 9 8706 愛宕浜 220円
蓮池 16:28 妙見 72 9667 土井 100円
妙見 16:32 東吉塚小学校 31 2910 篠栗 100円
と言うわけで、本日のトータル2930円分でした。
Cさんのブログにあった”次のバスに乗る”事をしなかったのは女子大前と蓮池だけです。後はみんな降りて次のバスに乗りました。女子大前で、次に来た大蔵行きに乗って唐原まで行き、次に来た緑ヶ浜行きで白浜で降り、次の赤間行きで和白に、雁の巣レクレーションセンター行きで奈多に…という乗り方もありましたね…
蓮池は時間が迫っていたのと、次の千代町は吉塚方面と県庁方面は違うバス停になってしまうので、607号線経由のバスを待っていました。
西新パレスは嬉しい事に、携帯で記事を投稿している間に次の10番が来ました。
城南線は次々にバスが来るので、飽きません。
結構面白かったので、またチャレンジしたいと思います。
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今日は午前中は画像整理などして、午後からバス旅?に出ました。
今日もひとり遊びにチャレンジしました。午後からなので、安泰な蔵本(蓮池の方がもっと安全だった…)を基点として同じ昭和通上り方面の蔵本バス停に戻る計画です。
13時50分に蔵本バス停に到着。すぐに来たのはなんと21の天神行きでした。バスは新宮9864日産ディーゼル2008年式PKG-RA274MAN形式です。せっかくのスマートループですが、2番か4番だったら先まで行けるのに、いや、贅沢は言わないからせめて西公園でも…
そう考えながら、中州で下車しました。
すると来たのは370天神(三丁目)行きです。前のバスに接近していたので、画像がぶれました・・・バスは宇美9827日産ディーゼル2008年式PKG-RA274MAN形式です。赤バス最後の形式みたいです。
このバス、後ろから来たニモカラッピングのバスが豪快に追い抜いていきました。そのバスの行き先は4福岡タワー…
天神三丁目で下車。良いバスが来るようにと願っていると、72Cの天神止まりが…これは終点だから乗らなくていいと安心していると、22N西公園行きが…とりあえず乗り込みます。バスは香椎浜9324日産ディーゼル2005年式KL-UA452MAN形式です。
その後ろにも西公園行きが連続して来ています。ここは1番か2番を狙って西公園まで行きます。2の路線は未知の部分が多いので、2番に乗ったら藤崎で…と、考えていました。
西公園で降りて次に来たのは3早良営業所行きです。脇山9454日産ディーゼル2006年式PKG-RA274MAN形式スマートループ塗り替え車です。
3番系統は何度か乗ったことがあるので、この先は早良営業所まで行かないと上下乗継が出来ません。
そこで、路線図を見て、福岡タワーからここは15番か25番をが出てくるのを狙って今川橋で下車。
しかし無常に次に来たのも3番早良営業所行きでした。早良9210日産ディーゼル2005年式KL-UA452MAN形式…
やっぱり早良に行く運命だったんだ…
そう考えて、早良営業所まで乗りました。早良営業所で次に来たバスが椎原行きや曲渕行きだったらどうしよう…
そう考えていましたが、営業所に到着して安心しました。バスを降りた所、営業所構内のバス停は「早良営業所」で、椎原や曲渕に行くバスの停留所は「早良営業所前」でした。
一安心すると、早良台団地から200番国体道路経由博多駅行きが到着。バスは早良1037いすゞ1995年式KC-LV380N形式です。
これでこのまま博多駅に行って2番に乗り換えて蔵本…楽勝とも思いましたが、待てよ、三井ビル前で降ろされたらそこでアウトじゃない…
車内で路線図を見直し、バスの経路を再確認。
というわけで、別府二丁目で下車。次に来たのは214番城南線経由博多駅行き。バスは壱岐7510日野2000年式KC-HT2MMCA形式です。
城南線か…これで博多駅…待てよ、城南線のバスは西日本シティ銀行前で降ろされそう…
途中で9番か10番に乗れたら、どこかで2番か32番に乗り換え、蔵本に行ける…
と、言う事で六本松で下車。次に来たのは12番博多駅行きでした。バスは桧原8958日野1994年式U-HT2MMAA形式です。
貫線経由だ~かなり道が開ける~
これでゴールも近い!
次に来たというか、後ろにくっついていた51番→1番吉塚営業所行きに乗車。このバスは柏原8624日野1992年式U-HT2MMAA形式、元市内急行だったバスです。車内の内装がちょっと異なっていて、運転席後ろからずっと2人がけシートがあり、車内も茶色とクリームのツートンカラーでした。
貫線に出て、予想通りのシナリオに安心していました。
どのバスが動くか楽しみにしていると、13番桧原行きが発車。桧原1105いすゞ1996年式KC-LV380N形式です。
これでパピヨン通りから来るバスに乗り換えればゴールは目前…
そう考えて、蓮池で下車すると、次に来たのは400番博多駅行き甘木5851日産ディーゼル2003年式KL-UA452MAN形式。
幕車に乗れた喜びもつかの間、車内放送で博多駅前行きと連呼…バスナビを調べるとこのバスは三井ビル前行き…
これでは博多駅でthe endになってしまう…
慌てて次の呉服町で下車。すぐ後ろにくっついていた29番に乗車。ぴったりくっついていたので、こんな画像しか撮れませんでしたが、バスは香椎浜1413いすゞ1999年式KC-LV380N形式です。
大博通りはかなり渋滞していました。
特に祇園町から先はバス渋滞になってしまい、ほとんど動きません。
やっと博多駅交通センターに到着。2分ほどで念願の2番四箇田団地行き金武9283日産ディーゼル2005年式KL-UA452MAN形式に乗車。
16時52分、3時間の旅?を終えてあと8分という際どい時間で無事にスタート地点の蔵本にゴールしました。
ここに登場しなかった自宅から蔵本までの34番を含め、今日は14台のバスに乗れました。
ニモカ割引で正規運賃は1970円なりです。
午後からでちょっと時間が迫っていましたが、結構楽しめました。
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SORAMAMEさんのブログで紹介されていましたが、2009年10月1日より那珂川町にコミュニティーバスが運行開始しました。
バスは8011から8013の3台で、西鉄バス二日市月の浦本社に所属しています。3台とも日野リエッセ2009年式BDG-RX6JFBA形式です。
こちらは8011号です。このバスに博多南駅から那珂川町役場まで北東ルートで乗車しました。
こちらの画像は8012号です。ちょっとぼけていてすみません<m(__)m>
幕の表示は単に「循環バス」となっています。
運行開始翌日に撮影したもので、いずれも撮影地は那珂川町役場です。
町内に那珂川営業所が存在するのに月の浦から回送してくるのは面白いですね。
3台とも同じイラストが描かれています。
1台は役場で待機して、2台で運行しています。
バス画像を撮るなら、那珂川町役場がお勧めです。
先ほどは8011号で運行されましたが、次の便は8013号です。
この路線、コミュニティーバスなので超狭隘区間もあり、結構面白いです。本数が意外と多いので、乗るのと撮るのと両方出来そうです。
ニモカが使えるので、また乗りたいと考えています。
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今日は廃止バス路線の話題から一転し、舞台を添田町に移したいと思います。
今日のお題は添田交通カラーの西鉄バス。添田交通は1988年(昭和63年)9月22日に西鉄100%出資の分離子会社として設立され、西鉄添田に本社、伊田に支社を設け、同年11月1日に営業開始しました。 2001年(平成3年)8月1日 、西鉄グループ再編で飯塚地区に路線を持っていた嘉穂交通と合併し、新たに西鉄バス筑豊が発足。この時の存続会社は嘉穂交通で本社は元西鉄飯塚営業所に置かれました。 更に2003年(平成5年)7月1日に再び西鉄グループ再編され、西鉄バス筑豊が直方地区の西鉄バス遠賀を吸収合併しました。同時に西鉄バス遠賀の中間・香月両営業所は中間を香月に統合の上で西鉄バス北九州に完全移管。これにより飯塚市・田川市・直方市を中心とした筑豊全域に路線網を持つようになりました。
その時の添田交通オリジナルカラーのバスを数台撮影していましたので今回公開します。
こちらは115、2008年11月27日に添田駅前で撮影しました。
こちらは113、2009年5月3日に彦山駅前で撮影しました。このバスは小石原民陶祭の臨時バスで、通常営業のバスルートがないために貸切表示を出しています。ちなみに、この日はJRのウォーキングに参加し、英彦山から小石原まで歩きました。
こちらは112と113の並び、上記写真と同じ日に彦山駅前で撮りました。まだnimoca導入前で、正面の「バスカード使えます」の表示が車体にマッチしています。
こちらは117、2009年5月6日に添田駅前で撮影しました。岩石山にハイキングに行った時に見かけました。
そしてこちらは少しピンボケですが、116です。2009年6月7日撮影で、ホリデーパスでバス乗り継ぎの際に乗った砂津快速の車内から撮影しました。場所は田川市役所~平松の間です。(追記:場所は日の出町口~中央中学校間、田川小学校の横付近です。慌てていたので、市役所の前後としか覚えていませんでした。コメントありがとうございます)
今週末も仕事で残念ながらホリデーパスでバス三昧は出来ません。27日に待望の土曜休みが到来しますので、この時に田川地区のバスを乗り歩く計画を立てています。
まだこの添田交通カラーのバスには乗ったことがありませんが、ホリデーパスバス三昧で乗れる事を期待しています。
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油山臨時の後は天神に戻り、バスセンターから鳥栖プレミアムアウトレット行きに乗りました。
今回は天神バスセンター13時発の最終便に乗りました。
ひのくに号と同じ乗り場です。
こちらは路線図…と言っても直行ですので、次は終点鳥栖プレミアムアウトレットです。鳥栖プレミアムアウトレットは2004年3月、鳥栖市郊外の弥生が丘地区にオープンし、3月12日より西鉄高速バスが天神~鳥栖プレミアム・アウトレット間で直行高速バスを運行開始。片道の所要時間は約40分で、料金は730円、平日4往復、土曜・日祝6往復、同時に基山SA(高速基山)~鳥栖プレミアム・アウトレット~鳥栖駅を結ぶ一般路線も運行されました。
その後6月2日より直行高速バスは運行休止となりましたが、代わりに福岡~鳥栖間高速バスの一部をプレミアム・アウトレット経由とし、実質的には増便しています。
また9月1日より一般路線の規模縮小が実施され、高速基山~プレミアム・アウトレット間は土日祝日のみ運行となり、土日祝日の運行本数が時間3本→2本と、平日並みのダイヤになりました。
同じ年10月17日 - 鳥栖~福岡(天神)間高速バス路線が短命で廃止され、再び直行高速バスが運行再開されました。
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ホリデーアクトパスの継続販売が決定し、来年も週末休みの際はバス三昧で有意義な日々を送れるとなると、ワクワクしてきます。平日休みはひるパスで、土日祝日休みはホリデーアクトパスでと、考えるとバス三昧の日々が送れそうです。
と言うことで、日曜日に乗った油山臨時バスの続きです。今回は油山牧場~市民の森のバス停を紹介します。
こちらは油山牧場バス停。鉄板半円タイプ社紋入りバス停です。バス停名がちょっとかすれた感じが良いですね。
行先も無番 花畑園芸公園 桧原営業所となっていて、いい感じを出しています。(実際は花畑園芸公園・桧原営業所経由福大病院東口行きですが… また、市民の森行き、市民の森・観音下経由福大病院東口行きもあります)
ちなみに、この油山牧場バス停は標高322mあり、福岡市内のバス停で最高峰に位置します。余談ですが、高いと思われる椎原バス停は標高188m、曲渕バス停は標高219mです。
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油山臨時バスは毎年3月から11月の土日祝日に運行されています。乗れる日は沢山あったのに、今年最終の運行日に乗車となりました。
吉塚駅前から140番に乗車。始発の福大病院東口で乗車しようかなと考えていましたが、七隈線の福大駅前から福大にかけてかなりの人がいました。
臨時バスの発車まで30分くらいあるので、そのまま140番に乗り続け、終点の片江営業所まで行きました。
ほぼ定刻に到着したバスは桧原0318:三菱ふそう2001年式KK-BE63EG形式ローザです。
福岡市内でローザに乗れるのはココだけです。
紅葉の話題などで車内は盛り上がっています。
そんな中、最後部の座席でローザの乗り心地と沿線風景を楽しんでいました。
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今日は2週間ぶりのホリデーアクトパスを使ってのバス三昧。ホリデーアクトパスの有効期限も残り1ヶ月となり、残り使えるのは5日だけになったので、筑後・佐賀をできるだけ乗り歩くように計画します。
今日は本日最終の臨時バス2路線を中心に乗り歩きました。
まずは油山臨時。こちらは福岡市内なので、ひるパスも使えるので、いつでも乗ろうと思えば乗れたのですが…結局最終日に乗りました。
バスは桧原のローザです。福岡市内でローザに乗れるとは思ってませんでした。
2コースとも乗りましたが、園芸公園桧原経由の方が景色・コースともに良かったです。
わかくす号の間合い運用となっているようです。10人ほどの乗車でした。
筑紫野や高速基山を通過するのはなかなか面白かったです。
この後は鳥栖駅に出てJRで基山に移動。
大興善寺についてはちょんびんさんが熱心に記事を書かれていますので、詳細は省きたいと考えています。
臨時便の他に臨時の臨時便(時刻表に記載されていない便)もあり、2台の鳥栖交通カラーのバスに乗れました。
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今回は前回の大牟田の続きを書きます。
ゆめタウンを後にし、大牟田駅に立ち寄ります。その後駅を背にして直進し、笹林を抜けて上官交差点から県道3号線に入ります。
ほどなく県道3号線とお別れ、この路線のみが走る区間に入ります。
正面にマルキョウを見ながら、2車線の県道780号線を快適に進みます。
途中の一部橋バス停の前後には駛馬北校と駛馬南校というバス停があります。この駛馬は「はやめ」と読みます。難読地名ですね。
この駛馬南校を過ぎ、桜町交差点でバスは左折します。
有名な三井炭坑専用線廃線跡のガードをくぐります。
バスの幅いっぱいです\(◎o◎)/!
この路線のクライマックスと呼べる区間です。今度はココを通過するバスの写真を撮りたいです。
このガードをくぐると狭隘区間が続きます。普通車同士でも離合が困難な場所です。
この区間をバスに乗っていると、本当に乗務員さんの技を感じます。
ちなみに、この幅でも県道787号線です。
近くには産交バスのバス停もあります。
ここから次の目的地・有明高専まで歩いていきました。
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大牟田ネタの続きです。南関のあとは一旦大牟田駅に出て、ゆめタウン大牟田に行きました。SHOPPINGやたこ焼きが目的ではなく、あくまでもバスが目的です。
横のローマ字表記、YUME TOWN OMUTAになっていますが、意味と読みがごちゃごちゃになっています。
ゆめタウンの英語標識は背後の看板のようにYOU ME TOWNです。
ほとんど同時刻に出発するというダイヤになっています。
ここからの路線は21帝京短大行きを除いた3路線をこの日に制覇しました。
ゆめタウン行きのバスは、この右側のバスのようにゆめタウンのロゴをつけた赤い字の幕を表示します。
余談ですが、左側のバス、幕の表示がなんだか変です。
21帝京行き…行先右側の空白はなんでしょうか?
また、このゆめタウンでは幕回しが見れます。50番久留米-大牟田線(大牟田営業所-吉野入口-船小屋間)は2004年4月に廃止になりました。
その貴重な幕がここではさりげなく見れます。
もちろん、大牟田ゆめタウンまでの交通費、天神から往復2360円だけでOKです。
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今日は先日11月15日の大牟田乗り歩きのネタの続きを書きます。三池中町で2番から高泉団地経由の4番に乗り換え、大牟田営業所で下車。ここから25番で南関を目指します。
ほぼ同時刻に55番も出ます。こちらは北周りというか、吉野経由で南関に行きます。私は南回り、庄山経由の25番で南関に行き、55番に乗り継ぐプランを立てました。
こちらは55番5702と25番7307のコラボ画像です。55番の幕、大牟田駅の左側と田隈の右側に微妙なスペースが空いており、ちょっと気になります。
市立病院までは55の後を走る形になりましたが、途中の信号待ちで離れ、大牟田駅ではゆめタウンバスが先行しました。
市街地からのどかな風景に代わり、早鐘眼鏡橋・合成町・善徳などの珍名バス停に心を惹かれていました。
トンネル口というバス停を過ぎ、トンネルを探しているとちょっとうとうとしてしまい、県境標識に気づかずに熊本県に突入し、庄山に到着。
バス停で降ろされるかと思いきや、そのまま転回場に入り、停車。
ローザが到着したらドアが開き、乗り換えました。
途中狭隘区間も通りましたが、ローザは前が見えにくく、迫力もいまひとつ欠けます。
終点まで後一歩の南関交差点で、今日はフェスティバルがあるのでこの先通行止めになっているとの事でバスを降ろされました。
予定では南関で産交バスを撮影する予定でしたが、町中はフェスティバルでかなりの人手で賑わっていて、どうもぶらりそぞろ歩きする気分ではありませんでした。
南関交差点で下車してある遺産を見つけただけで満足し、55番で大牟田へとんぼ返りしました。
高速に沿って走ったり、新幹線と交差したりと、結構面白い路線です。南関交差点~南関間が未乗となってしまったので、この区間はまた乗りに来ます。
この後はゆめタウン大牟田に行き、倉掛線に乗りました。
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方向幕もいろいろな営業所で購入し、かなりの本数が溜まりました。たまに開けて見ているものや巻き取り機につけてぐるぐる回しているのもありますが、ほとんどは置いてあるだけという状況です…
蒐集…バス以前に鉄道が好きな頃は、乗車券(硬券)を蒐集していました。が、現在は昔の半分以下しか持っていません。
バスのグッズは方向幕以外にも降車ボタン・出口のお知らせ・乗務員ガイド氏名札・出口サイン・マットサイン・ガイド旗・バスがんばってます幕・貸切小型板・社紋そして新たに昨日土井営業所で購入したものとA営業所で購入した鉄板のバス停があります。
バスの好きな女性がいればいいのですが、こんなにバス関連の品物があれば、なんだか変な人に見られてしまいますね…
鉄道関係の蒐集品、一部ある方にお譲りする事にしました。気に入ってもらえるかどうかわかりませんが…
バスの方向幕ストラップも数種類持ってますが、その方に一部お譲りしようと考えています。理由はひとつ…その方はまだ若くて将来が有望だからです。
私と違って、これからの人生を良い伴侶を見つけて歩まれることだと思います。そして将来お子様が出来たときに、昔のバスはこんなのをつけていたんだよと教えながら方向幕ストラップを子供に渡す微笑ましい場面が将来に見られるからです。
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看板シリーズ2作目…ネタ切れではありません。大牟田・星が丘・天神バスセンターのバスなどネタは沢山ありますが…
バスを通して下さい…
哀愁のある看板です。
道路交通法では、
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なので、写真は撮らずに夜景と夜行バスを鑑賞しました。
終電車を見送って、ひと時の眠りに就きます。
そして、始発電車の音で目が覚めましたが、あたりはまだ真っ暗…
西鉄イン天神は朝食無料サービスで、朝食が6時半からでしたので、食後早速撮影開始。赤間急行の千鳥パークタウン(舞の里)行きには間に合いませんでしたが…
島根県松江からの夜行バスです。この塗色、懐かしの青白塗装ツバメマーク入りです。本州ではまだまだこのカラーが健在です。東名ドリーム号もこの塗色です。
懐かしいあの青春の日々を思い出しました(^^)v
岡山県岡山駅から倉敷を通ってやってきました。
岡山・倉敷…あまり行ったことがないのですが、インパクトのある町でした。路面電車や水島臨海鉄道にも乗りました。
貸切バスもやってきました。西鉄観光2965:いすゞ1994年式U-LV771R形式92MC C-Ⅰ型九州観光色です。
貸切バスがバスセンターから降りて来るのは初めて見ました。
その横になんだか気になるバスとすれ違っています。
四国高知県高知営業所からやってきました。
高知県は足摺岬しか行ったことがありません…
今度このバスで行って、西鉄イン高知に泊まって土佐電鉄の撮影でもしましょうか…
ウドンエクスプレスじゃなかったさぬきエクスプレスと書いてある四国高速バスが来ました。
四国香川県高松駅からゆめタウン高松を経由してやってきました。高松…行ったことがあるといえばありますが、あまり観光してません…
バスは博多4012:三菱ふそう2005年式KL-MS86MP形式SD-Ⅰ型夜行専用車です。
はかた号と同じ塗装になってます。大阪、また行きたいですね…
京都府京都駅八条口からの到着です。
京都…歴史ある町で、都府楼跡の史跡見学をされてたこ焼きを満喫されたある方にはとっても魅力的な町ですが、私にとって京都は…
いとうづ号と産交バスに続いて来たのが…懐かしのムーンライトカラーの道後エクスプレス号!
バスは博多3270:三菱ふそう1997年式KC-MS822P形式SD-Ⅱ型ムーンライト塗色車です。かつて大山号・やまと号として運行されていました。
この道後エクスプレス号ははりまや号・さぬきエクスプレス福岡に続く福岡と四国を結ぶ3路線目の夜行高速バス路線として2008年6月6日から運行を開始しました。運行開始当初は、2009年1月31日までの試行運行としていましたが、運行期間満了後の2009年2月1日以降も運行が継続されています。
このバスに乗って伊予鉄道の路線バスめぐりをしたいですね…
バスは博多4202:4202:三菱ふそう2007年式PJ-MS86JP形式、白夜行塗装MFBM型 純正エアロクイーンⅠです。西工ボディーではありません。
4202と言えば…そうです、バスの日イベントの試乗会で乗ったバスです。たこ焼き以外のものを食べるTGWさんを初めて見て、そしてkassyさんと初めてお会いした日です…
今回は名古屋線です。名古屋…みそかつですね…中京地方は避けたいです。
と言うことで、今回は大山号とはかた号以外の夜行バスを見ました。
バスセンター入口で6時50分から8時10分まで撮影していると変な人と思われそうですが、ホテルの部屋からゆっくり撮影できました。電車とあわせて1時間20分で150枚ほど撮影しました。
まだまだこのネタは続きます…
大牟田も中断していましたね…
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先日福岡市中央区六本松の記事を書いた際にちょんびんさんから熱いコメントを寄せられ、定期券売り場について紹介してくださいました。そこで今回は大牟田ネタは次回に回し、再度六本松について書きます。
早速六本松2番乗り場に行って見ました。反対側の車線から見ると、バス停横の定期券売り場の横になにやら点滅しているものが見えます。
ちなみにこのバスは壱岐8680:日野1992年式U-HT2MMAA形式です。
7番吉塚営業所行きのLEDを表示しています。
ありました!2番乗り場のバスロケが…
前回行ったときは完全に見落としていました(~_~;)
それにしても、ベンチもあって素敵な定期券売り場です。
今は自動販売機が並んでいますが、かつてはここに転回場があり、目前のバス停から多くのバスが発着していたのでしょう。
お知らせなどで定期券売り場も見えにくくなっています。
いくら我慢できなくても、室内で立小便する人はそんなにいないでしょう。横の方が目立たなくていいと思いますが…
その横の空間がちょっと気になりました。田舎の駅の改札口みたいな感じがしました。
東営業所・淵上前・県庁前・県庁裏・福岡競艇場などの懐かしいバス停が沢山書かれています。
今日はこれを見ただけでも大満足でした!
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